12`08/11(土) -01:12- 今月はネタが思い付か無いので、いくつかのアニメ作品の雑感など。 「ZETMAN」(放送終了) 当初心配していた通り、詰め込み過ぎのダイジェストアニメになってしまい、全てが薄っぺらい駄作でした(^Д^; アニメ独自の展開とやらも、ドラマが薄っぺらいから、ちっともクルものがありませんでした。 花子の正体は、是非アニメだけの展開として、原作では採用しないでもらいたい。 原作の様に深くドラマを描いた上であれでは、ジンが可哀想過ぎる(TДT) 「機動戦士ガンダムAGE」(DVD6巻まで視聴) ここまでの22話で、1話たりとも面白かった回が無いと言う、徹底した駄作ぶりは、ある意味お見事。 小学生に創らせても、もう少しマシなものを創るだろう。 日野とか言うボンクラには、決定的に能力と才能が無い事だけは確定的に明らか。 フリット編は、全編突っ込みどころ満載で、もうどこをどう直しても絶望的だった反面、ネタとしては笑えるクソゲーみたいな感じだった。 ところが、アセム編に入ると、突っ込みどころは影を潜めたものの、相変わらず面白くは無い。 もうネタとして笑う事すら出来ない、まるで価値の無いイマイチゲーに降格した感じ。 ガンダムと言う、ある意味呪いによってDVDを購入してまで視聴している訳ですが、今はただ1日も早く終わってくれる事を祈るばかりですわ(-_-) 「エウレカセブンAO」(DVD2巻まで視聴) 今のところ、内容は面白いと思います。 ただ、大前提として“「エウレカセブン」の続編だから”観ている訳で、そこのところがちょっと怪しい(^^; もし、劇場版みたいに「パラレルワールドだから、あの「エウレカセブン」とは関係無いよ〜ん」とかやられたら、その時点で完全に醒めます(-_-) 一応、TV放送分で「クダンの限界による次元の狭間を通って、人間たちが宇宙へ旅立つ前の地球にスカブたちは来てしまった」と言う様な説明が語られていましたから、全くの無関係って事は無さそう? ですが、劇場版や51話を見た限りでは、この監督いまいち信用出来無いんですよね(^Д^; 「エウレカセブン」本編は、とても面白かったのに(´・ω・`) (特に、設定や展開を解った上で観直した2回目は、滅茶苦茶面白かったですヽ(`Д´)ノ) 「謎の彼女X」(DVD2巻まで視聴) 植芝理一作品としては、かなり普通な「謎の彼女X」なので、こう言う普通の萌えアニメにされてしまっても、あまり違和感はありませんね。 まぁ、植芝理一が年々没個性となりつつあるので、あまり期待していなかったのが良かったのかも知れません(^^; 卜部のCVが、演技が下手で謎の棒Xとか呼ばれていましたが、イメージにはよく合っていて、ちゃんと卜部になっているので、自分は気になりませんでした。 OPとEDを聴く限り、彼女は歌は上手い様なので、声優さんじゃ無くて本業は歌手だったりするんですかね。 それから、パンツが光っていました。 透過光で下着を隠しているとかじゃなくて、パンツが光っていましたw 謎の演出Xです(爆) 「じょしらく」(放送中) 内容は面白いと思います。 キャラにも、少しずつ愛着が湧いて来ました。 ただ、会話内容がキモなアニメなので、セリフの意味が理解出来ない時に困ります。 録画もしないで観ているので、巻き戻して確認出来ないんですよね(^^; 本来なら、マンガで読む方が正解な作品なんだと思います。 取り敢えず、これからは録画をして視聴継続w (ブログの方に頂いたコメント(▲))
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